剛毛もしっとり柔らかくなる「いるかのせなか」CMCミルクがスゴい

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いるかのせなかCMCミルクのレビュー記事のアイキャッチ画像。

こんばんは。 今日はコレがないと困る!ってヘアケア製品について書いてみる。

リピートして4本目に突入しました。

先日、「髪にドラマを。」の縮毛矯正について書きましたが、その会社から新発売されたホームケア製品です。

新作はその名も「いるかのせなか。」

美容院で撮影させて頂いた、いるかのせなかCMCミルクのパッケージです。

やっぱり、この会社、ネーミングセンスがぶっ飛んでるw

この会社、縮毛矯正の熱ダメージを受けた髪用にシャンプーやトリートメントも作っているんだけど、その名も「つるりんちょ」w

名前はふざけてるけど物は良いので、いまバズってるみたいです。

「髪にドラマを」の記事はこちら↓

人気が出たから最近、楽天にも出店しました。 Amazonでも買えます。

CMC配合はミルクだけ

いるかのせなかの説明書です。

こちらは美容院で撮らせてもらった説明書です。

いるかのせなかシリーズは全4種類で、オイル、ミルク、ミスト、フォームがあるんだけど、CMCが配合されているのはミルクだけ。

お兄ちゃん(担当の美容師さん)のイチオシがCMCミルクで

「これ、ほんとスゴいんで使ってみて下さい!これは心からオススメできます!!(力説)」

と、珍しく営業かけてきたので買ってみたんだけど期待を裏切らなかった。

その日の仕上げに使ってくれたんだけど、明らかに髪がしっとり柔らかくなってスグに手応えを感じたから買ったんだけど。

CMCってなに??

いるかのせなかCMCミルクのパッケージ裏面に記載されている成分表です。

ヘアケア好きの方ならご存知と思いますが、CMCってとっても大切なんですよね。

キューティクルやコルテックスなどを繋いでいる成分なのですが、肌で例えるとセラミドのような存在です。

脂質成分なのですが、トリートメントの成分(栄養)やカラー剤などの通り道にもなります。

このCMCが不足すると、髪の健康はもちろん、見た目もずいぶん変わっちゃう。

パサパサ、ゴワゴワしたり、硬くなったり‥

逆にCMCがきちんとある髪はツヤツヤで柔軟性がある。

​実際にCMCミルクを使い始めてから髪の柔軟性がアップしました。

いまでは、なくてはならない必需品です。

いるかのせなかCMCミルクを手に持っています。

CMCミルクのデメリット

かなり、しっとりするから髪が乾きにくくなる事が唯一のデメリットかな。

そんなデメリットも苦にならないぐらい、髪がしっとり纏まるから愛用してるけど。

1.5〜2プッシュで十分なのでコスパは良い◎

いるかのせなかCMCミルクを手に出してテクスチャーを見せています。

ちなみに、インバストリートメントとしても使えるみたいだけど、まだ試したことはない。

なぜならコスパ悪そうだからw

どのぐらいの量を塗ればいいかも謎なので、今度お兄ちゃんに聞いてみよう。

オイルとの合わせ技が最強

お兄ちゃんいわく、いるかのせなかシリーズのミルクとオイルの合わせ技が最強らしい。

だけど、我が家はヘアオイルの在庫過多なので、一緒に美容院に行っている娘に「オイルは買うな」と言われ購入を見送ってますw

なので、いまはリファのロックオイルと一緒に使ってるけど、かなりイイ感じ♡

いるかのせなかCMCミルクを2本並べています。

CMCミルクはしっとり感強いけど、ベタついたりしないから、わりとどのオイルにも合う。

我が家のヘアオイル在庫が減ってきたら、いるかのせなかオイルも買ってみます。

それでは今日はこの辺りで。読んでくれてありがとう♪